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Alice in Wonder Underground(初回生産限定盤)

またもやまんまと騙されて　1890えんの初回生産限定盤を購入したのだった
今回の初回特典　BUCK-TICKアートブックとやらは　存外素敵だった
メンバーひとりひとりの顔が　ちゃんと写ってるので　よかた
なんて綺麗なおっさん達なんでしょう　とりわけ今井さんがかわゆかた
ロングヘヤーでしわしわでヒゲでお目々ぱっちりだったので　よだれがでた
『Alice in Wonder Underground』　という曲は　20周年にふさわしい　すてきな曲だった
むかし懐かしいかんじのポップさで　聴いていると愉しくなる
イントロが　『DIABOLO』　に　とてもよく似ていた
”Oh! Yeah! Alice in Wonder Underground”　というあたりは　『FLY HIGH』ぽいなあとおもいながら聴いている
”Devil,Angel and Epicurean”　のところは　へんなふうに区切って唄っていて　無理矢理に韻を踏んでいて　おもしろい
とちゅうで今井さんが　『DIABOLO』　を唄っちゃってるところは　微笑まずにはいられない
カップリングは　『tight rope』　の　セルフカヴァー
なにやら優しげな艶めいた唄になっていた　オリジナルよりもすきかも
BUCK-TICKのいいところは　ギターがふたりいるところだなあ　とか
アニィのドラム　かっちょいいなあ　とか
BUCK-TICKの魅力を再認識しながら　2曲を繰り返し聴き続けちゃってる　しやわせ