心の小鳥

心の小鳥

イスラエルのベストセラーを江國さんが翻訳したもの
魂だとか心だとかについてのおはなし
魂のまんなかには小鳥が立っているらしい

魂のなか
そのちょうどぴったりまんなかに、
鳥が片足で立っている。
これが、心の小鳥。

そのような小鳥がいるだなんて しらなかった
なんで片足で立っているの?とおもったけれど
読みすすめたら理由がわかったような気がした
もう1本の足にはたいせつな役目があるのだった