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ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノ
さんにんの監督が撮った みっつの作品 それぞれのTOKYO!
レオス・カラックス だいすき ドニ・ラヴァンも出演するというので
うきうき観に行ったのだったが いろいろひどい映画だった


★ ミシェル・ゴンドリー 『インテリア・デザイン』

ちょと気持ち悪かった
血とか虫とか別に平気なんだけれど
カップルの会話が気持ち悪くて
おえ〜っておもいながらみていた
藤谷文子さんがだんだん椅子になっていく場面も
おえ〜っておもいながらみていた
大森南朋さん 素敵だった ぽわわ


★ レオス・カラックス 『メルド』
ドニ・ラヴァンが おっさんになっていて いささか衝撃を受けた
むかしは かわゆかったのにねえ しょんぼり
『初恋の人には会ってはいけない』って おもった
怪演ぶりは いかにもドニ・ラヴァンで 見事だった
全裸シーン ぜんぶ見えてたけど ぼかし入れなくていいの?
おはなしは ひどいおはなしだったけれど
音楽やら何やら いろいろおもしろかた
オチは 笑ってしまった つづくつもり?!


★ ポン・ジュノ 『シェイキング東京』
ありきたりなかんじだったけれど いちばん安心して観ていられた
10年間ひきこもっている おとこのひとのおはなし
わたしもひきこもりだので きもちはわかります
『ひきこもりがひきこもりに会うには方法はひとつ』 という台詞がよかた
蒼井優ちゃん かわゆかた